Taisho Gym について
当ジムの沿革
当ジム代表の岩間 は、まだ日本にブラジリアン柔術が普及していない時代、ブラジル・サンパウロへ渡り、マルコ・アントニオ・バルボーザ先生の教えを受けました。
その後、 1998 年ごろより国内で指導を始め、 2004 年には常設ジムを開きました。そして、大勢の門下生へ黒帯を授与しています。
※ブラジリアン柔術は黒帯制度を持つ武道の中でも、昇段が最難関と言われており、黒帯を取得出来る者の数は多くはありません。
また、当ジムからも、ワールドマスター(世界大会)入賞や、近年では 2024 年 9 月に行われた SJJIF 世界選手権で多くの世界チャンピオンを輩出するなど公式大会での多くの実績を積んでいます。
ブラジリアン柔術の楽しさ、魅力
代表の岩間は、サーフィンやフィッシングなど様々なスポーツアクティビティを趣味としていますが、それらはどうしても天候や季節などの自然環境に大きく影響を受けてしまいます。
ブラジリアン柔術は道着と帯さえあれば、一年中、良い汗をかき仲間とコミュニケーションが取れるスポーツです。
柔術の練習の中にスパーリング(試合形式の練習)がありますが、これは勝負ではなく、お互いの身体を借りて技術を試しあうものなので、性別・競技歴の壁なく誰とでも楽しむことが可能です。
もちろん年齢の壁もなく、柔術を通じ、親子どころか祖父母と孫くらいの年齢差の会員同士が仲良く練習している姿も見られます。
柔術だけでなく他に趣味を持っている会員も沢山います。
練習で、お互いを知り、自分の知らない趣味にも触れるきっかけになるというメリットもあります(当ジムでは、旅行・バイク・釣り・キャンプ・野外フェス・サーフィン・サバイバルゲームなど)。
それと、健康診断の結果が気になるミドルエイジ以上の会員からは、柔術を通じて、普段から運動する習慣ができ、無理な食事制限をしなくても自然に健康診断の結果が良くなったという声も寄せられています。